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2004.06.02

子どもの事件が起きた時。

 小学生がクラスメイトを学校で殺す、なんて事件があって、何とも言えない思いでいっぱいです。ただ言えるのは、邪推で話してはいけないということだけ。それはともかく、こういう子どもにまつわる事件が起きた時には、必ず子どもと向き合って話さなければいけないと思うのです。

 多感な時期の同年代の起こす事件や事故は、子どもの心に深く刻まれて不安にさせます。

 実は、私は未だに飛行機が苦手です。日航ジャンボが落ちたのは、中学生の夏休みでした。毎日毎日テレビと新聞を食い入るように眺め、助かった12歳の子の運命を思いました。あのボイスレコーダーの機長の声がまだ耳を離れません。子どもの事件ではありませんが、思春期に出会った最大の事故でした。

 塾にいた時、神戸の児童殺傷事件がありました。長崎の少年の事件もありました。池田小の事件もありました。

 その時に、大人が何を話すか。教室に入ってしらっと授業をするのではなく、マスコミと同じ論調で語るのでもなく。説教じみた話をするのでもなく。

 私は「君ら、友達同士でこの事件のことどう話してるの?」と聞くところからスタートします。

 学校で交わされているだろう会話を踏まえて、茶化すことで不安をごまかしている子ども達に「本当に大事なこと」を伝えたい。それが、大人の義務ではないかと思うのです。

 うまく言えずに短いですが、私なりの今、言えることですm(__)m

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