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2006.08.25

私学フェアに行ってきました

 現在発売中の「読売ウィークリー」P86~89に、今回は教育アドバイザーとしてではなくライターとして「婦唱夫随」型夫婦の取材をしたレポートを執筆しました。大学教授の方にコメントをいただいたのですが、「世界中のどこにいても、人の助けを借りながら生きていける力を身につけてやるのが親の義務」という言葉が印象的でした。

 これからは「家事能力」も、男女問わずに必要です。
 夏休みも終わりですが「お手伝い体験」を、残りのスケジュールに取り入れてみるのもオススメです。

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 受験生は「お手伝いどころじゃない!」のかもしれませんが…
 
 先日、天満橋であった私学フェアに行ってきました。
 中高が一緒だったせいか、物凄い人!
 私学熱の高まりも、肌でヒシヒシと感じました。


 Sigaku


 







私学の先生にとっては大事な営業の機会ですし、保護者の方の邪魔をしないように2・3校空き時間を狙って話を聴いてきました。ヘンな話、どの学校の話を聴いても好きになってしまうんですよね。私が子どもだったら行きたいなぁ、と思う学校ばかり。

  ただその奥に透けて見える実情を見抜くのも仕事なので、実績を見ながら色々と突っ込んだ質問をさせてもらいました。金蘭千里中の先生に6年一貫のデータをきちんと「入学者数」まで追って説明していただけたのが、好印象でした。国公立の進学実績から行くと、かなりお勧めの学校だと思います。

 他にもまた機会があればご紹介したい学校が、たくさんありました。

 
 明日から京都の私学展、兵庫県の私学展があります。
 土曜日には、朝日新聞主催の進学サポートフェアが梅田のスカイビルであります。

 入試相談会に関しては、2年前に書いた記事があるので参考にしてください。「行く可能性がある学校」の話は、絶対に聴いておいた方がいいです。選択肢は多ければ多いほど、子どもの気持ちにもゆとりが出ます。

 「いい教育を受けさせたい」は、必ずしも「知名度や偏差値がいい学校」に行くことと同義語ではありませんし、もちろん、公立の中学・高校でも実現できると私は信じています。ましてや、この少子化で生徒集めに必死の私学で、手抜きの教育というのは考えにくい状況。どの学校も熱意に満ちています。

 同じ受験をするなら、1つの成果に固執しないで選択肢を広げることをお勧めします。

 私学展や学校見学会の情報収集に、このサイトが役立ちます。

 ベネッセ 中学受験最新NEWS
 http://benesse-news.jugem.jp/

 
 最後に、一言だけ言わせてほしい。

 中学生女子の服装が酷い!!!
 キャミソールに化粧、サングラスを頭に乗っけてるのまで見た。
 男子も茶髪当然、あの「短足だらしなジーンズ」に鎖をじゃらじゃらつけた子がいる。

 その子どもにペコペコ頭を下げてパンフレットを配り、ブースに誘導する各学校の入試担当の先生…

 そんな格好で「これから3年間を過ごすかもしれない学校の先生」の前に出るのが、悪印象だってことぐらい家で洋服を選ぶ時にちょっと考えてほしい。終わった後に遊びに行く予定があっても、将来の進路と重さを比べてみればどっちをメインイベントにすべきだろう?

 そして学校側には、だらしない格好の子どもにペコペコしないで、毅然とした態度で接して欲しい…なんてキレイごとだと本当にわかっている(私も塾の営業で苦労したので)。

 でも、「私立に行かせる=『苦労』と『しつけ』を金を払って買う」という価値基準があってもいい。そういう意味で、私はどちらかと言うと厳しい学校好きです(生徒の精神が参るほどのスパルタ校はいけませんが)。 

 
 一言で終わりそうに無いので、この辺でm(__)m
 受験生の方はぜひ、フェアや学校に足を運んでください。

 先生の話を聴いて「入学後の自分」をふわっと想像できたら、きっと相性のいい学校ではないかと思います。まだ成績が足りない人は、入試の傾向や勉強のコツも質問してみましょう。どの先生たちも、熱心に答えてくれるはずです。


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